コラム

チャクラと身体の繋がり。第1~第7チャクラまでの解説

チャクラ

身体に7つあるエネルギーのセンター「チャクラ」。

チャクラを知ると、さまざまな症状が「心」とつながっていることに気づけます。

身体の症状とチャクラ

客観的

☑のどが痛いときは、コミュニケーションに何か不都合が起きています。
☑頭痛がでたりする場合は緊張状態が続き、未来の見通しがたちにくくなっています。
☑子宮の不調はストレスや我慢のしすぎで起こります。

 

また背骨には自律神経が沢山集まっていますが、マイナスのエネルギーも溜まりやすい場所です。

 

チャクラも背骨に沿ってあります。マイナスのエネルギーを受け続けるとオーラに穴が開き、背骨にもマイナスのエネルギーが溜まってしまい、眩暈(めまい)で立てなくなるなど身体にも不調が現れます。

チャクラと身体のつながり

オーラ

今回のコラムでは、第1~第7までの各チャクラの場所や、身体とのつながり、そして「恐れ」について紹介します。

第1チャクラ

第1のチャクラは同族の力と言われていて脊髄の底部(尾骨の部分)にあります。

身体との気的なつながりは、脊髄・直腸・脚・骨・足・それに免疫系が関与します。

 

根源的な恐れは肉体的な生存に関する恐れ。
集団から見捨てられることや、物理的な秩序の喪失に対する恐れが関係します。

第2チャクラ

第2のチャクラば人間関係の力

 

場所は下腹部からへそにかけての部分で身体との気的なつながりは、性器、大腸、脊椎の下部、骨盤、臀部、盲腸、膀胱。

 

根源的な恐れはコントロールを失うという恐れ、あるいは、さまざまな出来事や状況のせいで、他の人間に支配されるという恐怖(中毒、強姦、裏切り、性的不能、金銭的なロス、私生活で最も大切な人に見捨てられる、コミュニケーションなど)。また、肉体的な力を失うことへの恐れ。

第3チャクラ

第3のチャクラは内面の力で、太陽神経叢(みぞおちの部分)にあります。

身体との気的なつながりは、胃、膵臓、副腎、小腸、胆のう、肝臓、みぞおちの後ろに位置する脊椎の真ん中の部分です。

 

根源的な恐れは拒絶、批判に対する恐れ。人の目にばかばかしく映ること、そして自分の責任を果たせないのでは、という恐れだったり、容姿についての恐れ(肥満、はげ、あるいは老いなど)。ほかの人間が自分の秘密を発見するのではないかという恐れもあります。

ページ: 1 2