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2021年は節目の年

コロナ丑年

来る来ると言われている首都直下型(富士山噴火)地震と南海トラフ地震の気になる二つ。

 

現時点では2020年末から年明けにかけ、天候による公共施設の不備が明らかになっているだけで大きな被害はまだ出ていません。

 

ですが、2021年は

 

2011年3/11に発生した東日本大震災から10年たち、
2001年9/11のアメリカ同時多発テロから20年の区切り。

 

遡ると

 

1991年6/3の噴火中の雲仙普賢岳から火砕流発生から30年というまた区切りの節目年なのです。

 

これらの災害を、土星と木星がコンジャンクションとなる20年周期と合わせてみると

 

1981 年:天秤座/風のエレメント→雲仙普賢岳から火砕流発生
2000年:牡牛座/地のエレメント→世界同時多発テロ+東日本大震災

 

地の時代の最後の20年間はテロと、地震による津波発生と、地の時代(土地、資本主義、お金)に関係する大災害。

6月中旬~7月は要注意

地属性

2021年の1年を通した天体テーマは、水瓶座土星と牡牛座天王星による不動サインのスクエアと言われるもの。これに日本は、不動サインに何かあれば影響を受けやすいのです。

 

土星と天王星が、不動サインの上記に該当するのは月が冥王星、海王星がハードアスペクトに含まれた時なので、6月中旬~7月あたり、何かが起こるかもしれません。(何かなので地震だとは言い切れません。)

 

ただ何があるかというと風を象徴するような出来事が起こる予想。

 

流行りのサイバー攻撃による大停電はあり得ます。公的データ関連もサイバー攻撃をうける可能性があるでしょう。

 

また、火山噴火に伴う土石流や火砕流発生発生なども気になるところでしょうか。

 

あるいは私が想像がつかないことかもしれません。

日蝕・月蝕後も注意が必要

月の光で浄化

ただ時期だけ頭に入れて備えておけば何かあった時にすぐに行動可能でしょう。特に不安定な流れになる日蝕、月蝕後は注意が必要です。以下に今年気になる日を書いてみます。

 

日蝕:6/10 12/4
月蝕:5/26 11/19

 

無謀かつ新しい事を努力し行動する人は運命が味方しこのトラブルも越していけるので、今からは時期を頭にいれ、やるべき事をやり遂げるを課題にしてみてください