コラム 毎年占い

【特集】2021年のコロナ占い③(株価・キャッシュレス・菅政権)

前回までの記事

コロナいつまで

【特集】2021年の新型コロナウイルスについて占い(3月時点)

【特集】2021年コロナ禍の占い②(経済・企業活動)

キャッシュレス決済

キャッシュレス

キャッシュレスは、2021年に関しては、さらなる進化を遂げます。

 

しかしキャッシュレスは2032年頃に淘汰されてしまう流れが占いでは出ています。やはり現金が大切だと再重要視されるようになるでしょう。

モノに依存しない生活

瞑想のやり方

モノに縛られないで生きる事が大切になります。それはお金を貯めるという意味ではなく、心の感情が通い合うものだけに、お金の価値が上がるというもの。2021年はその序章にすぎません。

 

みなさん言われなくても実感があるように、経済は良くありません。しかし、家族の核になり新しい事を前向きで行動できる人は、何があったとしても乗り越えていけます。

 

どうしよう!と落ち込んでだり、やめたくなったりする事は沢山でてきますが今年はそういう意味で波乱年。

 

毎日瞑想をし、できる限りモノに依存しない生活をすることがキーワード。

2021年の変動リスク

瞑想の前に

占いは流れを読むので世界中の人の動きがずれると道が変わります。

 

ただ2021年を生きるために必ず起こるとは限りませんが、こんな道もある程度に頭に入れて欲しい今年のリスクについて。

●菅政権の不安定さ
●株価暴落の予感
●大災害の不安

菅政権のリスク

分岐

菅政権による人災からくるコロナ感染拡大と経済不況リスク

 

支持率が30%台を切り、この夏まで持つのか、、、と世論で言われている菅総理ですが今年、風の洗礼を受けてキャリア、社会的地位が急変しそうな状況の運命を背負っています。

2021年株価の動向やリスク

成功

コロナ感染拡大、混沌とした社会とは反比例しているのが株高です。

 

政府による大型財政出動による株価下支えとIT系、再生可能エネルギーを中心にした新経済システムの期待からの投資マネーによってダウ平均は最高値を更新して、日本でも日経平均が30年ぶりの28,000円台になっています。

 

世界中で余る余剰資金は金やビットコインにまで向かっていますよね。大統領選挙前後までは10,000ドルを割っていた水準から1月初旬には40,000ドルを突破し、41,000ドルをつけたかと思いきや、その後2日間で約26%の大暴落。

 

バブルの最終局面というのは常に繰り返しで、異常ほどの高値をつけたあとに乱れていき、一旦暴落が始まると、理性を失った人達の投げ売りが始まりどこまでも下落していきます。

 

個人的には、一時的な調整による下落はありです。

 

山羊座が冥王星にいる間は、最高値を更新し続けると思っていますが、株価は何かをきっかけに急変するのでビットコインの株価動向は、資金の流れを見る意味でも大切に。

 

株価が下落を始めると、銀行による貸し渋りが始まり、金融機関もリストラ、企業合併が始まりますから、雇用の受け皿がないまま失業者、自殺者が増加しコロナ禍+大混乱のリスクもあり得ます。

 

ですから、コロナ禍が終息するまでは、政府は全力で高い株価を死守するはずです。