チャクラと東洋医学からみた膝の痛み
チャクラと東洋医学からみた膝の関係
最近、個人的に膝の半月板が切れて痛いので、チャクラと膝について場所ごとにお話します。
同じ膝の痛みでも痛む箇所により、東洋医学的・スピリチュアル的には様々な意味があります。
膝外側の痛みは、決定することの恐れ
膝の周りには、いろいろな経絡が通るので、その影響を受けやすくなります。
例えば、膝の外側に痛みがある場合は胆嚢(たんのう)が関係していると言われています。
東洋医学の考え方では、胆嚢は「決定すること」を意味するので、膝の恐れの感情と合わせて、何かを決定することに恐れがあるのかもしれません。
膝内側の痛みは、不安や心配
また膝の内側に痛みがある場合は
脾臓(ひぞう)が関係していて、脾臓は「不安や心配」を意味します。
膝の内側が痛い場合は、何かに対する不安・心配と恐れの感情を同時に抱いているのかもしれません。
膝の裏側はコントロール・手放すことの怖さ
膝の裏側の場合は膀胱が関係してる為、膀胱は腎臓と同じく「恐れ」の感情に関わります。
膀胱は心理的には「コントロール」や「手放す」ことを意味します。
膝の裏側に痛みがある場合は何かをコントロールする事やコントロールされる事に対する怖さや、何かを手放す事に対する怖さがあるのかもしれません。
膝だけでも痛みがでる部位によって、東洋医学的・スピリチュアル的にはこんなに色々な意味があります。
私は物理的に痛みが出てしまっていますが、それも何かのお知らせと考えると、膝の内側と裏側が痛みがあるので、脾臓と膀胱。
はい。たしかに悪い場所なんですよね。
内臓も合わせて、気を付けるようにします。
皆さんもぜひ参考にしてみてください。