コラム

瞑想のやり方

寝ながらの瞑想でもOK

眠禅

ちなみに瞑想は寝ながらでもOKです🧘‍♀🙆‍♀️これは「眠禅」などとも呼ばれています。

 

ただし、瞑想が深まってくると寝落ちする可能性は非常に高まるので瞑想初心者の方にはあまりお勧めはできません。私はいまだに寝落ちする場合があります、、、苦笑

 

上級者になってくると、横になって瞑想をしながら眠り、眠った状態でも瞑想を継続できるようになるそうです。(私はまだできませんが)

瞑想はいつやるのがいいのか

寝る前

瞑想をする時間帯ですが、夜寝る前と朝起きた時、この朝晩どちらかの時間またはどちらもする瞑想が効果的です。瞑想をいつやるのが効果的かと聞かれれば、迷わず朝と夜と答えます。

 

例えば私は、夜に時間があるので、長い瞑想は夜に行っていて、朝は10分程度の祈りと黙想をしています。

 

夜に瞑想をするのが良い理由ですが、瞑想は内省や内観と組み合わせてやると効果的。夜寝る前であれば、その日一日にやった事を振り返える時間を一緒にとる事ができますよね。内省による心の清めは、瞑想時に起こるエネルギーの上昇を妨げるさまざまなマイナスを排除してくれます。そしてエネルギーに十分満たされたなら、そのエネルギーは睡眠時の自然治癒に使われる為、睡眠の質の向上と、回復が望めます。身体が弱っちぃ私は必然夜に行うのは時間もとれますし、理に叶っています。

 

また朝の瞑想は、短めでもOKです。ゆっくり呼吸する時間が持てると一日の仕事効率もアップします!私にとって朝の瞑想は一日を生きるエネルギーの充電、夜の瞑想は蓄積した疲労やダメージの回復と考えています。

瞑想時間の長さ

瞑想時間の長さ

また瞑想はどれぐらいの時間やったら良いか。とよく聞かれます。

 

私が浄化していただく方から聞いたのは、「自分が良いと思うまでやりなさい」という言葉でした。私はこの言葉がすとんと落ちたのそうしています。

 

人によって、瞑想の為に黙する静寂さに耐えられる時間は異なるのです。同じ人がいないように時間も人によって違うもの。瞑想時に自己治癒能力が働き始めると、強い眠気に襲われたり、起き上がっているのが辛くなったりもします。

 

それに、とても健康な人だったり、瞑想上級者であれば、短い瞑想でも十分な効果が得られるそうです。

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