占いは成長を目的にしている
占いは危険?怖い?
私は物心つくぐらいには、世間でいうオーラがみえていました。
ただ見えるだけで色の意味などは全くわからず、普通にみなさんがみえる服のように、みえる範囲が多いだけでした。
鑑定をするのに基本使うのは、タロットカードやオラクルカード。手を繋いで瞑想したりすると身体の滞りがみえたり守護霊さまがみえるようになってきたのここ最近。
「これは降霊術のようなもので危険だ。」という話を耳にする事もありましたが、私としては、危険なものではないと考えています。
タロットや占い自体を霊的なものや、障碍者の感覚を詰めたものだと言われたり、怖いと言われる事もしばしばあります。
ですが歴史のある神社や仏閣なども、それ相応のパワーがあります。
パワースポットと言われるのもそういう由縁です。
私が個人的に鑑定をしてきて、危険だと感じることはそういう部分ではありません。
どちらかというと、発信者と受取手の関係性に危険を感じる場合はあります。
占いでは「どうなるか」をなるべく聞かない
私自信、あまり良くないなと感じるのが、「いつでもポジティブでなければならない」「占いの結果が悪かったから何もいいことはない」などという、一種のポジティブ依存と占い依存です。
鑑定する内容により鑑定、占いは刃にもお薬にもなります。
「ただ何となく占いの結果を聞くのか」「占いの結果をふまえて目標や努力をしていく為なのか」では全く意味が違うのです。
前者では聞いた事によりネガティブになり一度聞いた事は消しされません。
ですので、私自身は鑑定者さまに質問ではできるだけ「どうなるのか」という結果ではなく、「どうやったら理想とする方向に頑張れるのか」という頑張りかたを占うことを推奨しています。
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